沿革 |
初代定義は、明治35年佐賀県伊万里に生まれ16歳から、大工の道一筋に修行戦前・戦後の東京で町場の棟梁として活躍,ご愛顧頂いてまいりました今は三代目に至り、(株式会社 辰栄工務店)代表取締役 志賀龍夫として継承致しました、昭和52年設立よりの歴史を持っております。目下四代目一級建築士志賀智哉も修行に勤しんでおります。
私は、日本の風土に一番適した木造軸組みの家が大好きです。季節に応じた快適な住まい、伝統文化から生まれた奥深く美しく穏やかな造り、自然との調和、木造軸組みでなければ表現できない工夫された技術など等、長年にわたり研究され叩き上げられた日本の技術を私は誇りと思っております。(自信の技術)と私が名刺に入れたのもあらゆる仕事に対して日本の建築技術を基本として取り組んでいるからです。(自信の技術に真心こめて)を弊社のローガンと致しまして、完成された商品としてお客様方にお引渡しできますように、プロとしての誇りを持つて技術を研き、基本を大切にする仲間と共にお客様の心豊かな生活の実現を目指して、どんな仕事にも対応致してまいりたいと思うのが弊社としての心情でございます。
どうぞ樺C栄工務店を、ご指導お引き回し下さいますよう、お願い申し上げます。又ホームページを訊ねて頂き深く感謝いたしますと共にご用命頂けすようお願い申上げます。